1973年にアメリカのサウスランド社(現セブン-イレブンインク)と、日本のヨークセブン(現セブン-イレブン・ジャパン)との間でロゴの使用契約を結びました。
調べていてELEVENのNが「n」と小文字になっていることに気がつきました。
そこで、なぜ一文字だけ小文字なのか追求したところ、
1960年代に同社の社長の妻がロゴについて次のように提案 『全部大文字だと見栄えが美しくないのではないか、最後のNは小文字にしたらどうか』と広報に相談。そうしてセブンイレブンの最後のNは滑らかな曲線美を描く小文字の「n」になったそうです。
私はこのセブンイレブンのロゴを調べるまでは、最後だけ小文字だという事を知りませんでした。
頻繁に使うコンビニエンスストアのロゴマークにこんなちょっとしたことが隠れていておもしろいと思いました。ほかにも色なども調べて行こうと思います。