2015年7月8日水曜日

セブンイレブン

セブンイレブンのロゴマークについて調べました。
1973年にアメリカのサウスランド社(現セブン-イレブンインク)と、日本のヨークセブン(現セブン-イレブン・ジャパン)との間でロゴの使用契約を結びました。

調べていてELEVENのNが「n」と小文字になっていることに気がつきました。
そこで、なぜ一文字だけ小文字なのか追求したところ、
1960年代に同社の社長の妻がロゴについて次のように提案 『全部大文字だと見栄えが美しくないのではないか、最後のNは小文字にしたらどうか』と広報に相談。そうしてセブンイレブンの最後のNは滑らかな曲線美を描く小文字の「n」になったそうです。

私はこのセブンイレブンのロゴを調べるまでは、最後だけ小文字だという事を知りませんでした。
頻繁に使うコンビニエンスストアのロゴマークにこんなちょっとしたことが隠れていておもしろいと思いました。ほかにも色なども調べて行こうと思います。

2015年7月6日月曜日

豆腐

カップ食品のパッケージが可愛かったので取り上げてみました。
スンドゥブチゲという食べ物のカップ食品で
豆の文字が顔にも見えるし、マークにも見えるし、ちゃんと漢字の豆にも見えるといった少しシンプルなデザインなのですが、全体の文字の形も可愛いいなと思いました。文字の上にも小さくアルファベットが並んでおり
ちょっとした工夫でこんな可愛くてなるのだなと思いました。

スンドゥブチゲ
朝鮮料理の一つで、「スンドゥブ」という、押し固めずに作るおぼろ豆腐のようなやわらかい豆腐を辛いスープで煮込んだ鍋料理。

2015年7月2日木曜日

スターバックス

スターバックスのロゴについて調べました。
スターバックスのロゴの女性は、「セイレン」(サイレン、seiren)という
ギリシャ神話などに出てくる二つの尾をもつ人魚です。
美しい歌声で、船乗りを惑わせたとされています。

なぜこの人魚をデザインに取り入れたのかというと、 スターバックスを創業する際のメンバーの一人が、ノルウェーの木版画に描かれているセイレーンを見つけ、それをロゴに採用したのが始まりだそうです。

当初のロゴは、現在のようなデザイン化されたセイレンではないうえ、全身が描かれていたものでした。

しかし、胸をあらわにして二つの尾を左右に広げている人魚の姿が、裸の女性が足を開いているように見えてよくないとの理由で、1992年に現在の上半身と尾の先だけのセイレンに変わったのだそうです。


コーヒーなどは苦手なので私はたいして、スターバックスに興味がなかったのですが、スタバのロゴに書かれているのは、実は女神様ではなくセイレーン(人魚)だということを初めて知りました。
しかし、最近飲めるものを発見しとてつもなく美味しいことを知ったので豆知識が増えてよかったです。
都市伝説もあるみたいなので今度調べてみようと思います。