2015年5月13日水曜日

お薬

なぜ、カプセルと錠剤に分かれているのか
カプセルの形自体はかわいくて、好きなのですが私はカプセルを飲むのが苦手なので錠剤などにまとめられないのかな、と思い調べてみました。

錠剤ではなくカプセルにする理由は、苦味の強い薬などをより飲みやすくなるようにするためです。製造コストが多少かかったり、価格も多少高くなったりしますが、どの錠剤も確実に胃の中で溶け、必要な成分がきちんと血液に吸収されるからだそうです。

はやく薬を効かせようとカプセルをわったり、錠剤を噛み砕いたりすると速く溶けすぎたり、腸で溶かしたい薬が胃で溶けることにより期待する効果が現れないだけではなく、胃や腸を刺激して副作用の原因になることもあるので注意してください。との記事もありました。子どもの頃遊んで割ったりして飲んでたこともあったので、気をつけようと思いました。

そしてカプセルは を作った人は偉大だなぁと思いました。

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