2015年8月22日土曜日

三越 ロゴマーク

この間、日本橋で行っていたアクアリウムに行った時に三越の横を通り過ぎ、三越のマークってかっこいいなと思い気になったので調べてみました。

三越百貨店とは、日本初の老舗百貨店で、大手3社の一つ。戦前の三井財閥(現在の三井グループ)の礎を築いた企業である。
三越百貨店のマークである「越」の字の筆を払った部分のギザギザの数は縁起のいい七五三に分かれているらしいです。

当時、筆のはね先が七五三に分かれた「越後屋」の「越」のマークを使っていた。三越は昭和61年に「越」の字のロゴマークを全国的に統一しました。
こんな意味が込められていたなんて初めて知りました。奥が深いなと思いました!

2015年8月21日金曜日

ローソン

ローソンのロゴマークについて調べてみました。
ローソンのロゴはなぜ、牛乳瓶なのかと思ったからです。

1939年、米国オハイオ州にJ.J.ローソン氏が牛乳販売店を営んでいました。このお店は「ローソンさんの牛乳屋さん」として新鮮でおいしい牛乳が地域の評判を呼び、毎朝たくさんのお客様が牛乳を買いにやって来るようになりました。その後J.J.ローソン氏はローソンミルク社を設立して日用品などの生活必需品も販売するようになり米国北東部を中心にチェーン展開を行いました。コンビニエンスストア「ローソン」というチェーン名もアメリカンファームを連想させるミルク缶デザインも実はこの米国の牛乳屋「ローソン」が発端となっているそうです。

オハイオ州の牛乳屋がコンビニエンスストアになり、チェーン店になり、ローソンが日本発祥のコンビニではないことに驚きました。
そして、牛乳瓶ではなくミルク缶でした…。

2015年7月8日水曜日

セブンイレブン

セブンイレブンのロゴマークについて調べました。
1973年にアメリカのサウスランド社(現セブン-イレブンインク)と、日本のヨークセブン(現セブン-イレブン・ジャパン)との間でロゴの使用契約を結びました。

調べていてELEVENのNが「n」と小文字になっていることに気がつきました。
そこで、なぜ一文字だけ小文字なのか追求したところ、
1960年代に同社の社長の妻がロゴについて次のように提案 『全部大文字だと見栄えが美しくないのではないか、最後のNは小文字にしたらどうか』と広報に相談。そうしてセブンイレブンの最後のNは滑らかな曲線美を描く小文字の「n」になったそうです。

私はこのセブンイレブンのロゴを調べるまでは、最後だけ小文字だという事を知りませんでした。
頻繁に使うコンビニエンスストアのロゴマークにこんなちょっとしたことが隠れていておもしろいと思いました。ほかにも色なども調べて行こうと思います。

2015年7月6日月曜日

豆腐

カップ食品のパッケージが可愛かったので取り上げてみました。
スンドゥブチゲという食べ物のカップ食品で
豆の文字が顔にも見えるし、マークにも見えるし、ちゃんと漢字の豆にも見えるといった少しシンプルなデザインなのですが、全体の文字の形も可愛いいなと思いました。文字の上にも小さくアルファベットが並んでおり
ちょっとした工夫でこんな可愛くてなるのだなと思いました。

スンドゥブチゲ
朝鮮料理の一つで、「スンドゥブ」という、押し固めずに作るおぼろ豆腐のようなやわらかい豆腐を辛いスープで煮込んだ鍋料理。

2015年7月2日木曜日

スターバックス

スターバックスのロゴについて調べました。
スターバックスのロゴの女性は、「セイレン」(サイレン、seiren)という
ギリシャ神話などに出てくる二つの尾をもつ人魚です。
美しい歌声で、船乗りを惑わせたとされています。

なぜこの人魚をデザインに取り入れたのかというと、 スターバックスを創業する際のメンバーの一人が、ノルウェーの木版画に描かれているセイレーンを見つけ、それをロゴに採用したのが始まりだそうです。

当初のロゴは、現在のようなデザイン化されたセイレンではないうえ、全身が描かれていたものでした。

しかし、胸をあらわにして二つの尾を左右に広げている人魚の姿が、裸の女性が足を開いているように見えてよくないとの理由で、1992年に現在の上半身と尾の先だけのセイレンに変わったのだそうです。


コーヒーなどは苦手なので私はたいして、スターバックスに興味がなかったのですが、スタバのロゴに書かれているのは、実は女神様ではなくセイレーン(人魚)だということを初めて知りました。
しかし、最近飲めるものを発見しとてつもなく美味しいことを知ったので豆知識が増えてよかったです。
都市伝説もあるみたいなので今度調べてみようと思います。

2015年6月18日木曜日

深町なか

深町なかさんはフリーランスで活躍するイラストレーターです。ツイッターの投稿からそのイラストのほのぼのとした世界観が話題となり人気に火が付きました。

2014年4月には初の画集『ほのぼのログ~大切なきみへ~』(一迅社)を販売。今年3月14日にはイラストを基にした小説『ぼくらのきせき~ほのぼのログ~』(KADOKAWA出版)が販売されています。

深町なかさんのイラストをみるだけで心が落ち着きます。題名のようにほのぼのします。
尊敬するイラストレーターさんの1人です。

2015年6月17日水曜日

靴下屋

靴下屋のプレゼント用の箱が可愛かったので写真を撮らせていただきました。
靴下屋さんなので、箱の柄が靴下で散りばめられていたり、また、ただの袋ではなく開けるのが楽しくなりそうなプリッツの箱のようなぺりぺりがついていました。無料の茶色い袋もありましたが、こんな可愛い箱なら有料でもこちらを選びたいなと思えるプレゼント用の包みでした。
他にも3つほどあり、だんだんお金も高くなるのですが
こういったシンプルな箱で1〜3足プレゼントできるようになっていました。
地味に靴下のマークは柄がついており、色は中のプレゼントする靴下次第で決まるといった、これもまた可愛いデザインでした。
よく、雑貨屋さんで無料と有料のプレゼント用の包みがあると思うのですが、私は大してどちらも可愛いなと思ったことがありませんでした。
しかし、靴下屋のように一捻り工夫されている包みならお金を出してでもいいなと思えました。